ニケのお買い物ブログ
家電、デジタル系を中心にお買い物レビューを色々と書いて行きたいと思います。
2014年7月3日木曜日
Anker 5ポート 25W USB充電器 購入レビュー
Ankerというメーカーの充電器を購入しました。
スマートフォンのポータブルバッテリーで有名なメーカーのようですね。
今回購入したものは旧型の製品で5ポートで出力が合計25W。
ハイスペックですが送料込みで1600円とお値打ち価格でした。
新型の商品もあり、同じく5ポートで出力が合計40Wに向上し、でPowerIQ機能搭載のがあるようです。
新型と比較検討しましたが、希望の機能を満たしていたのと価格が安く評判も良さそうなので旧型の25Wの方を購入しました。
↓購入したのはこれ↓
Anker 25W 5ポート USB急速充電器 ACアダプタ iPhone5C/5S/5/4S/4/iPod/iPad/Xperia/GALAXY/ウォークマン等対応
↓比較検討したのはこれ↓
Anker 40W 5ポート USB急速充電器 ACアダプタ PowerIQ搭載 iPhone5C/5S/5/4S/4/iPod/iPad/Xperia/GALAXY/ウォークマン等対応
外装です。シンプルでおしゃれなパッケージです。
外側の紙を外すとAnkerのロゴが。凝ってますね。
中身はこんな感じ。
本体、電源ケーブル、マニュアルが入っていました。
思っていたものより小さいと感じました。
iPhoneと比べて縦横の大きさはそんなに変わらないですね。
厚さはiPhone 2つ分といったところです。
5ポートかつ高出力の製品としてはコンパクトではないでしょうか。
つやつやとした外観は高級感があります。
Apple製品との相性を意識しているようで、Appleのものと似たデザインになっています。
USBポート側です。
ポートに接続機器が書かれていますが、これは出力の度合いを示しているようです。
上から、以下のような出力になっています。
iPad … 2.1A
Samsung Tab … 1.3A
iPad … 2.1A
iPhone … 1.0A
Android … 1.0A
個人的には素直にアンペアを書いてくれればよかったように思いますが、ある意味メーカー側の配慮なのでしょうか?
商品名が記載されていると、それ以外の製品の接続が推奨されていないように思ってしまいます。
iPadと記載されたポートでもiPhoneが充電できますからね。
USBポートの反対が側が電源ケーブルのコネクタです。
いわゆるメガネ型というやつですね。
汎用的なコネクタなので、サードパーティのケーブルも使えそうです。
たとえば、こんな感じのケーブルレスのプラグも使えます。
今回、ベットサイドに置いているiPhone、タブレット(Nexus7)の充電ベース用に購入しました。
Blueloungeのケーブルボックスで充電ベースを作っています。
同じくBlueloungeのケーブルドロップでケーブル類がバラバラにならないよう固定しています。
↓ケーブルボックスはこれ↓
↓ケーブルドロップはこれ↓
外見はすっきりしていますが、中身はカオスな状態です。
現在の充電器は以下の構成。
ありあわせの充電器を寄せ集めて作った充電ベースなのでかなり貧弱です。
1.5A × 1台
1.0A × 1台
0.6A × 1台
0.5A × 1台
1.5Aは一番高出力なものの、アダプタから直にMicroUSBのケーブルが伸びているタイプなので、汎用性に欠けます。
もともと、ポータブルルータ(007Z)に付いていたものなので文句言えないですが。
0.6Aは昔のauの携帯電話用の充電器で、au携帯⇔MicroUSBの変換アダプタを使うことで、スマホ、タブレットの充電はできるものの、いかんせんパワー不足です。
0.5Aの充電器は非力すぎてスマホ、タブレットが充電できないというシロモノ。
これはPSPの充電に使用してます。
これらを今回購入した充電器に置き換えました。
ごちゃごちゃしていたのがすっきりしました。
普段は隠してしまうのですっきりしても見えないんですけどね。
タコ足配線ではなくなったので安全面も改善されたと思います。
iPhone5S、Nexus7(2013年モデル)、PSP(1000)を充電しましたが問題なく充電できました。
Amazonのレビューの一部にある「コイル鳴き」という耳障りな音が鳴る現象も今のところはありません。
ベットサイドに置いているのでコイル鳴きが無いのは安心しました。
発熱について、充電している機器が少ないせいもあると思いますが、あまり熱を持たない印象です。
iPhone、Nexus7、PSPを同時に充電しましたがほんのり暖かい程度でした。
結果、大満足です。良い買い物でした。
Anker 25W 5ポート USB急速充電器 ACアダプタ iPhone5C/5S/5/4S/4/iPod/iPad/Xperia/GALAXY/ウォークマン等対応
2014年6月27日金曜日
2014年牛めしの松屋の株主優待が届きました
今年も株主総会&配当ゲットの季節がやって来ました。
我が家にも株主である松屋の株主優待が届きました。
松屋とは牛めしの松屋のことです。(デパートの松屋じゃないよ。)
株主優待の内容
松屋での食事の提供が受けられる優待券が10枚。食事券ですね。
1枚に付き1食。合計、10食分の提供が受けられるというものです。
松屋は毎年微妙に内容が変わるんですよね。
食事券10枚というのは基本でブレがないのだけど、組み合わせの自由度だとか、選べる商品の価格の上限だとかが変わってきます。
今年はこんな感じ。
レギュラーメニューの牛めし、カレー、デミたまバーグ定食などの定食係が選べます。
あと、店舗少ないですが松乃家というとんかつ屋でも使うことができるようですね。
松乃屋の場合、定番のとんかつ定食を筆頭に、かつ丼、かつカレーが選べるようです。
ちなみに、有効期限は一年。
毎月一枚使えば十分使いきれる量です。
食事優待券が不要な人は、優待券を「松屋製品の詰め合わせ」に変更することもできるようですが、私は詰め合わせを頼んだことが無いので詳細は不明です。
レトルトの牛丼とかなのでしょうか?
株主優待の内容は概ね去年と同等でした。
次は、去年との違いです。
去年との違い
変更点が2点ありました。まずは、「定食ライス大盛り」が選べるようになりました!
私は定食を頼む際は基本大盛りチョイスなので、嬉しいポイントですね。
次に、去年はなかった「おすすめメニュー」という欄があります。
これは期間限定メニューのことなんでしょうか?
選べるメニューが限定されてしまうと、飽きてくるんですよね・・・
「牛焼肉定食」と「カルビ定食」なんて似たようなものだし、デミたまバーグ定食は飽きるし・・・
定期的に変わる期間限定メニューが選べるとなると、これはありがたい。
「詳細は店舗にて確認してくれ」とあるので、聞いてみることにしましょう。
2年前の株主優待では、
・牛丼などの単品食事モノはサラダなどのサイドメニューとの組み合わせが可能。
・定食はW盛り以外ならなんでも選べて、ライスは特盛りまでOK。
という自由度の高いナイスな内容だったのですが、去年は選べるメニューが限定かつ「定食ライス大盛り無し」という大幅改悪。
去年と比べれば多少ながらも「改善」されただけ良しとしましょう。
最後に利回りを計算してみる
一番高い「カルビ焼肉定食+ライス大盛り」を10食食べた場合で計算してみます。(カルビ焼肉定食630円+大盛り60円)×10枚 = 6,900円
現在の株価。(6/27時点)
1885
株主優待利回り。
3.6%
10食すべてカルビ焼肉定食を食べるなんて酔狂な人はあまりいないと思うので、実際はもう少し優待の利回が少なくなると思います。
これとは別に年2回の配当が出ます。(一回当たり約1000円)
20万以内で買えて株主優待も使いやすい食品系なので、悪くない銘柄だと思います。
松屋 牛めしの具(豪州産牛)135g 5個セット 冷凍
2014年5月18日日曜日
iPhoneのテザリングで有線LANに接続する方法
我が家では長いこと固定回線を契約しないで、WiFiルータ一台で固定回線の代わりとして使ってきました。
iPhone 5Sに機種変更したのでテザリング機能を使って、固定回線の代わりとして使うことにします。
なんでこんなことする必要があるの?と感じる方もいると思うのでざっとメリットを上げてみます。
・インターネットの回線料金を節約できる
7GBの制限がありますが、iPhoneをインターネット回線としてつかえるので、インターネット固定回線の契約が不要になります。
結果、毎月掛かっていたインターネット固定回線の料金を節約できます。
・iPhoneの7GBを有効活用できる
パケット定額に割り当てられた7GBを使いきれる人はあまりいないと思いますが、パソコンやテレビでも使えれば有効活用できます。
・無線LAN機能が無い機器でもインターネットに接続できる
テザリングは無線LANを介して接続するので、無線LAN機能の無い機器は接続することができませんが、無線LANコンバーターを使用すれば接続することができます。
auやソフトバンクなどのパケット定額は月々7GBまでの制限があるのでヘビーな使い方は禁物ですが、大きな動画やファイルのダウンロードをしなければ、以外と7GB以内に収まります。
青い線が有線LAN接続で、イナズママークが無線LAN接続。
今回は、
無線LANコンバーターにはプラネックスの「MZK-MF300N」
無線LANルーターはNECアクセステクニカの「Aterm WR8370N」
を使用します。
我が家で使用しているのはちょっと古い機種です。
最新の無線LANコンバーターは他にもこんなものがあります。
コンパクトなタイプ。USBで給電ができます。
BUFFALO 簡単無線LAN子機 WLI-UTX-AG300/C
こちらは、無線LANルーター(いわゆる親機)ですが無線LANコンバーターとしても使用できるハイブリットタイプ。
最近はこんなのも出てきているとは、便利になったものだ。
BUFFALO WZR-1166DHP2
NEC AtermWG1400HP PA-WG1400HP
iPhoneのテザリングを有効にすると無線LANルーターとして機能し、通常の無線LANルーターと同様に、DHCPで自動的にIPアドレスを割り当ててくれます。
ノートPCやタブレットなどの機器の場合、自身のIPアドレスを意識する必要はあまりありませんが、無線LANコンバーターやNASなどのネットワーク機器には管理上の利便性を考慮し、固定のIPアドレスを割り当てたいので、まずはこれを調べます。
1) PCとiPhoneを無線LANでテザリングで接続します。
2) PC側の"ネットワーク接続の詳細"を見て、割り当てたIPアドレスを確認します。
「ネットワークと共有センター」から以下ダイアログを開き、「詳細」ボタンを押します。
この画面でIPアドレスが確認できます。
IPv4アドレスの「172.20.10.1」がPCに割り当てられたIPアドレス。
デフォルトゲートウェイの「172.20.10.1」がiPhoneのIPアドレス。
サブネットマスクを確認してみると「255.255.255.240」とホストアドレスの範囲が非常に狭く設定されていることがわかります。
とはいえ、10台程度なら接続できそうなのでホームユースなら問題ないでしょう。
1) 無線LANコンバーターの管理画面に接続する
MZK-MF300Nの場合は、 ブラウザを開いてアドレスに192.168.1.249を入力します。(初期設定のIPアドレス)
ユーザー名とパスワードを聞かれるので、MZK-MF300Nの裏に書いてあるユーザー名とパスワードを入力します。
2) 接続先のSSIDを変更する
画面上のメニューから無線LAN。続いて、画面左のメニューから基本設定を選びます。 SSIDにiPhoneのSSIDを入力し、適用ボタンを押します。
iPhone5は「iPhone 5」。iPhone5sは「iPhone 5s」固定のようです。わかりやすいですね。
3) 接続先のSSIDを変更する 画面上のメニューから無線LAN。続いて、画面左のメニューからセキュリティを選びます。
SSIDの選択にiPhoneのSSIDが表示されていることを確認します。
ここまでで、iPhoneと無線LANコンバーターを接続する準備が整いました。
基本的に、普通にテザリングするのと手順は一緒です。
1) iPhoneのテザリングをONにする
iPhoneの設定→インターネット共有とたどります。
次に、インターネット共有をONにして、テザリングを有効にします。
この時WiFiもONにします。WiFiがOFFの場合は「ONにしますか?」と聞いてくるのでONにします。
2) 接続を確認する。
iPhoneの画面上に青い帯が表示されればiPhoneと無線LANコンバータとの接続が成功です。
手順はちょっと面倒ですが、有線LANしか接続できない機器に対してもiPhoneのテザリングを有効活用できるメリットは大きいです。
ただし、テザリングはiPhoneの電池消費が激しいので、充電しながら使用することをおすすめします。
また、パケットの使いすぎには要注意ですね。
iPhone 5Sに機種変更したのでテザリング機能を使って、固定回線の代わりとして使うことにします。
なんでこんなことする必要があるの?と感じる方もいると思うのでざっとメリットを上げてみます。
メリット
・インターネットの回線料金を節約できる
7GBの制限がありますが、iPhoneをインターネット回線としてつかえるので、インターネット固定回線の契約が不要になります。
結果、毎月掛かっていたインターネット固定回線の料金を節約できます。
・iPhoneの7GBを有効活用できる
パケット定額に割り当てられた7GBを使いきれる人はあまりいないと思いますが、パソコンやテレビでも使えれば有効活用できます。
・無線LAN機能が無い機器でもインターネットに接続できる
テザリングは無線LANを介して接続するので、無線LAN機能の無い機器は接続することができませんが、無線LANコンバーターを使用すれば接続することができます。
auやソフトバンクなどのパケット定額は月々7GBまでの制限があるのでヘビーな使い方は禁物ですが、大きな動画やファイルのダウンロードをしなければ、以外と7GB以内に収まります。
接続してみる
ネットワーク構成はこんな感じ。青い線が有線LAN接続で、イナズママークが無線LAN接続。
今回は、
無線LANコンバーターにはプラネックスの「MZK-MF300N」
無線LANルーターはNECアクセステクニカの「Aterm WR8370N」
を使用します。
我が家で使用しているのはちょっと古い機種です。
最新の無線LANコンバーターは他にもこんなものがあります。
コンパクトなタイプ。USBで給電ができます。
BUFFALO 簡単無線LAN子機 WLI-UTX-AG300/C
こちらは、無線LANルーター(いわゆる親機)ですが無線LANコンバーターとしても使用できるハイブリットタイプ。
最近はこんなのも出てきているとは、便利になったものだ。
BUFFALO WZR-1166DHP2
NEC AtermWG1400HP PA-WG1400HP
1.iPhoneのIPアドレスを調べる
まずは、iPhoneのネットワークアドレスを調べます。iPhoneのテザリングを有効にすると無線LANルーターとして機能し、通常の無線LANルーターと同様に、DHCPで自動的にIPアドレスを割り当ててくれます。
ノートPCやタブレットなどの機器の場合、自身のIPアドレスを意識する必要はあまりありませんが、無線LANコンバーターやNASなどのネットワーク機器には管理上の利便性を考慮し、固定のIPアドレスを割り当てたいので、まずはこれを調べます。
1) PCとiPhoneを無線LANでテザリングで接続します。
2) PC側の"ネットワーク接続の詳細"を見て、割り当てたIPアドレスを確認します。
「ネットワークと共有センター」から以下ダイアログを開き、「詳細」ボタンを押します。
この画面でIPアドレスが確認できます。
IPv4アドレスの「172.20.10.1」がPCに割り当てられたIPアドレス。
デフォルトゲートウェイの「172.20.10.1」がiPhoneのIPアドレス。
サブネットマスクを確認してみると「255.255.255.240」とホストアドレスの範囲が非常に狭く設定されていることがわかります。
とはいえ、10台程度なら接続できそうなのでホームユースなら問題ないでしょう。
2.無線LANコンバーターの設定を変更する
iPhoneのテザリングはAOSSなどに対応していないので手動で設定する必要があります。 無線LANコンバーターの設定を変更しましょう。1) 無線LANコンバーターの管理画面に接続する
MZK-MF300Nの場合は、 ブラウザを開いてアドレスに192.168.1.249を入力します。(初期設定のIPアドレス)
ユーザー名とパスワードを聞かれるので、MZK-MF300Nの裏に書いてあるユーザー名とパスワードを入力します。
2) 接続先のSSIDを変更する
画面上のメニューから無線LAN。続いて、画面左のメニューから基本設定を選びます。 SSIDにiPhoneのSSIDを入力し、適用ボタンを押します。
iPhone5は「iPhone 5」。iPhone5sは「iPhone 5s」固定のようです。わかりやすいですね。
3) 接続先のSSIDを変更する 画面上のメニューから無線LAN。続いて、画面左のメニューからセキュリティを選びます。
SSIDの選択にiPhoneのSSIDが表示されていることを確認します。
暗号方式は「WPA2」を選択。
WPA2暗号化は「AES」にチェックを入れます。
プレシェアードキーにはiPhoneのWi-Fiのパスワードを入力します。
プレシェアードキーはiPhoneの設定→インターネット共有 で確認できます。
上記を入力して適用ボタンを押します。
4) 無線LANコンバーターのIPアドレスを変更する
4) 無線LANコンバーターのIPアドレスを変更する
画面上のメニューからネットワークを選びます。
ここで「1.iPhoneのIPアドレスを調べる」で確認したIPアドレスが必要になります。
IPアドレスに「172.20.10.13」を入力します。
サブネットマスクに「255.255.255.240」を入力します。
デフォルトゲートウェイにはiPhoneのアドレス「172.20.10.1」を入力します。
上記を入力して適用ボタンを押します。
ここまでで、iPhoneと無線LANコンバーターを接続する準備が整いました。
3.iPhoneと無線LANコンバーターを接続する。
続いてiPhoneと無線LANコンバーターを接続します。基本的に、普通にテザリングするのと手順は一緒です。
1) iPhoneのテザリングをONにする
iPhoneの設定→インターネット共有とたどります。
次に、インターネット共有をONにして、テザリングを有効にします。
この時WiFiもONにします。WiFiがOFFの場合は「ONにしますか?」と聞いてくるのでONにします。
2) 接続を確認する。
iPhoneの画面上に青い帯が表示されればiPhoneと無線LANコンバータとの接続が成功です。
手順はちょっと面倒ですが、有線LANしか接続できない機器に対してもiPhoneのテザリングを有効活用できるメリットは大きいです。
ただし、テザリングはiPhoneの電池消費が激しいので、充電しながら使用することをおすすめします。
また、パケットの使いすぎには要注意ですね。
2013年5月6日月曜日
ノートPCクーラーを探す旅とZALMANの「ZM-NC1500」を購入した
ゴールデンウィークも今日で終わり。
休みの間は気候もよく、昼間は半袖でも過ごせるぐらいの気温に。
そろそろ夏到来の雰囲気です。
毎度ガジェット系の話題ではありますが、夏のPC暑さ対策にノートPC用のクーラーを購入しました。
購入前にまずはノートクーラーを探す旅に出ます。
色は白またはシルバー系を希望。
冷却シートで冷ますタイプもあるようですが、あまり評判が良くないようなのでファンで駆動するタイプをチョイスします。
最初に電気屋でよく見かける国内メーカーのノートPCクーラーを探してみることにします。
国内メーカーだと、エレコムさん、サンワサプライさん、バッファローさん辺りが出しているようです。
殆どが黒系でシルバー系だと以下な感じでした。バッファローさんはファンレスタイプのみの扱いのようです。
ELECOM ノートパソコン用冷却台 冷え冷えクーラー SX-CL06SV
ELECOM 冷え冷えクーラー/アルミ/ダブルファン/13.3インチ~14.1インチW対応/シルバー SX-CL07SV
サンワダイレクト ノートクーラー アルミボディ 静音 3ポートUSBハブ ノートパソコン冷却台 11.6~17インチ対応 大型ダブルファンで強力冷却 400-CLN019
店頭で手にとって見ましたが、質感がイマイチ(そこにこだわるの?)ということで、国内メーカーはパス。
で、結局買ったのが「ZALMAN」のノートPCクーラー「ZM-NC1500」。
ZALMAN ZALMAN NOTEBOOK COOLER ZM-NC1500 White ZM-NC1500W
特徴的な形のCPUクーラーを作っているメーカーで、自作PCパーツでは結構有名なメーカーです。
色が白だとこの商品しか見つからなかったというのが決めてです(笑)
まずは全体。
中央部のパンチング加工されたアルミ板と樹脂製で構成されています。
上に2箇所と下に滑り止めが付いています。
背面です。
足が付いています。ファンは2箇所です。
背面部。
USBポートが2つと冷却ファンスイッチ、回転数調節ツマミがついてます。
USBポートは1つをクーラー自身の給電に使用するので、USBハブとしては1ポート増えるだけなので、USBハブとしては期待出来ません。
冷却効果のあるアルミパネルです。
アルミパネルはここだけで、他は樹脂で構成されていますが、ノートPCの底面を覆うサイズなのでこれで十分です。
ZALMANのロゴです。
給電用のケーブルです。
両端がAオスのあまり見ないタイプです。
ノートPCを載せたところです。
13インチのVAIO Zですがピッタリサイズでした。よかった。
色的にMACBookとの相性が良さそうです。
【使ってみての感想】
冷却効果は十分得られました。
ファンの音は少ししますが、ノートPCが高温時に出す甲高い音に比べれば静かに感じます。
使いにくい点はスイッチ類が後ろにあるところです。とは言え、基本スイッチON状態なのであまり問題無いのですが。
おおむね良い買い物だったと思います。
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