今更な感じのネタですが、Torneを買ってみました。
発売当初は売り切れ続出だったようだけど、少しずつ出回ってきてはいるようですね。
ゲーム機の周辺機器でそこまで。。。とタカをくくっていたら、発売当初に買いそびれてしまってようやくGETに至ったというわけです。トホホ。
昨年7月に地デジ対応テレビに買い替えながらもレコーダーはアナログ時代の遺産のPSXを使いつづけ、レコーダーも念願の地デジ化。
普通のレコーダーでもよかったのだけど、PSXの後継者ということなで、やはり正当後継者に相応しいのはPS3&Torneでしょう。
さて、中身はこんな感じ。思ったより小さいです。
前面にミニUSB端子。背面に同軸ケーブルの差込口があります。
デザインは新型PS3を踏襲した感じ。
付属のディスクでTorneのソフトウェアをインストールすると、PS3のXMBに「テレビ」追加されます。
そこで、トルネを選択するとソフトが起動。
タイトル画面表示後5秒ぐらいでメインメニューが出てきます。
録画番組を見たり撮ったりするのにPS3電源ON→トルネ起動のステップを踏むのだけど、ちょい見やちょい撮りの時にも同じステップを踏まなきゃ行けないので、少々まどろっこしいです。
トルネについては既に色々な人がレビューしているので、ちょっとニッチなところ。
新型PS3からブラビアのリモコンがPS3で使えるブラビアリンクに対応しているようなので、トルネで使えるか試してみました。
当然PS3では使えますが、トルネでも問題無く使えました。
テレビの電源を入れてリモコンを持ち替えずに、テレビ→PS3起動・選択→トルネ起動
が出来るのはなかなか便利です。
矢印ボタンと、選択ボタン、戻るボタンが使える模様。
これで一通りの操作は出来ます。
録画番組の早送りなんかも矢印ボタンでOK。
これはなかなか便利じゃない?!と思いきや、やはり完璧ではないです。。
一つ目。一番致命的なのは、コントローラーのPSボタンに相当するボタンが
割り当てられていないようで、トルネに入ることが出来ても、出ることが出来ないのです!
トルネを終了する為にいちいちゲーム用コントローラーに
持ち変えなきゃいけないのがちょっと情けない。
二つ目は、矢印ボタン押しっぱなしのカーソル移動が出来ないようで、
せっかく自慢の番組表ももっさりぎみの操作感で残念。
番組表の拡大・縮小も出来ないです。
三つ目は、我が家の環境がそうなのかもしれないけど、ボタンの反応が悪いです。
押しても反応しなかったり、連続して押されたような動きをしたりと
レスポンスが悪いです。
とまだ荒削りな印象。使えるだけでもいいのかな?
PS3リモコンもあるようだし。
同じソニー製品同士なので、ぜひ改善してもらえると嬉しいです。
2010年4月7日水曜日
2010年4月3日土曜日
イーモバイル PocketWiFi(D25HW)で有線LAN接続
PocketWiFi導入後、我が家のインターネット環境はADSLを解約してコレ一本になった訳ですが、ずっと懸案になっていたのが有線LAN機器の接続。
WiFi対応のPCやiPod touchは問題無いのだけど、有線LAN専用のNASやテレビはPocketWiFiのネットワークには参加できないでいました。
当初、バッファローのWLI-TX4-AG300Nを買おうかと思っていたのだけど、11nには対応していないPocketWifiを接続するにはオーバースペック気味で、もう少し安いものをと思っていたら、バッファローのWLI-TX4-Gを見つけました。
送料込みで5000円ぐらいだし、失敗してもまぁいいかな?
で、買ってみました。
PocketWiFi と比べるとこんな感じ。結構小さいです。
有線LANポートは4つです。標準的ですね。
考えている構成は以下のイメージ。
青い線が有線。赤い線が無線の接続です。
PocketWiFiを我が家のブロードバンドルーターに据えて、それを無線LANコンバーターが受け、無線LANアクセスポイントが各クライアント機の中継機にするというプランです。
無線LANアクセスポイントとは、ADSL接続時代に使っていたコレガの無線LANルーターで、これを設定画面でブリッジモードにしてアクセスポイントとして使います。
WiFiに対応したクライアント機は直接PocketWiFiに繋いでも良いのだけど、PocketWiFiは電波が弱く、家で使う場合は電波が隅々まで届かないので、無線LANアクセスポイントを間にかませることにしました。
この構成でやってみたところうまくいきました!
有線LAN接続のテレビからネットに繋げるし、PCやiPod touchも今まで通りネットに繋げ、普通に使えそうです。
WiFi対応のPCやiPod touchは問題無いのだけど、有線LAN専用のNASやテレビはPocketWiFiのネットワークには参加できないでいました。
当初、バッファローのWLI-TX4-AG300Nを買おうかと思っていたのだけど、11nには対応していないPocketWifiを接続するにはオーバースペック気味で、もう少し安いものをと思っていたら、バッファローのWLI-TX4-Gを見つけました。
送料込みで5000円ぐらいだし、失敗してもまぁいいかな?
で、買ってみました。
PocketWiFi と比べるとこんな感じ。結構小さいです。
有線LANポートは4つです。標準的ですね。
考えている構成は以下のイメージ。
青い線が有線。赤い線が無線の接続です。
PocketWiFiを我が家のブロードバンドルーターに据えて、それを無線LANコンバーターが受け、無線LANアクセスポイントが各クライアント機の中継機にするというプランです。
無線LANアクセスポイントとは、ADSL接続時代に使っていたコレガの無線LANルーターで、これを設定画面でブリッジモードにしてアクセスポイントとして使います。
WiFiに対応したクライアント機は直接PocketWiFiに繋いでも良いのだけど、PocketWiFiは電波が弱く、家で使う場合は電波が隅々まで届かないので、無線LANアクセスポイントを間にかませることにしました。
この構成でやってみたところうまくいきました!
有線LAN接続のテレビからネットに繋げるし、PCやiPod touchも今まで通りネットに繋げ、普通に使えそうです。
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