2012年3月25日日曜日

ソフトバンクのウルトラWiFi 007Zを有線LANでつなぐ


秋葉原を歩いていたら、プラネックスの無線LANコンバーターが激安で売っていたので買って来ました。

2年前にイーモバイルのPocket WiFiことD25HWを使い始め、去年の秋にソフトバンクのウルトラWiFiこと007Zに乗り換え、2年以上モバイルルーター1本で宅内のインターネット環境を賄ってます。
テレビやNASなど有線のイーサネットポートしか備えていない機器を宅内LANに参加させるのに、無線LANコンバーターは大変重宝します。

今回買ったのは、MZK-MF300Nという、かなりコンパクトなルーターです。
値段は1600円ぐらいとかなり激安。ワケアリの為、箱や説明書、保証も無いです。

プラネックスのルーターは、ルーター、アクセスポイント、無線LANコンバーターの3役を切り替えて使えるのが多くて便利です。
バッファローだと、無線LANコンバーター専用ですからね・・・
切り替え出来ると、最初はルーターで使って、買い換えて余ったら無線LANコンバーターとして使ったりなんかできそうです。

外観はこんな感じ。
左はソフトバンクのウルトラWiFi 007Zですが、それと比べても小さいです。

昔買った、バッファローのWLI-TX4-Gも並べてみます。
小さいですね・・・

イーサネットポートは1コしか備えていません。
ハブとしては使えないのはちと不便ですね。新たにハブも買わなきゃいけませんし。


こっちは、2年前に買ったバッファローのWLI-TX4-G。
AVラックで使っていてテレビとPS3を繋いでます。
イーサネットポートが4つあるので機器が増えても安心です。

裏のスイッチで、ルーター、アクセスポイント、無線LANコンバーターの3種類のモードを切り替えます。
わかりにくいですが、左下の白いスイッチです。

家のネットワークの構成はこんな感じ。
青い線が有線赤い線が無線の接続です。
プラネックスのMZK-MF300NはPCとNAS用。
バッファローのWLI-TX4-GはテレビとPS3用です

ノートPCと、スマホ、iPadなど、無線LANが使える機器は直でソフトバンクのウルトラWiFi 007Zに繋げてます。
ソフトバンクのウルトラWiFi 007Zは、以前使っていたイーモバイルのPocket WiFi D25HWより無線の電波が強力で据え置きタイプの無線LANルーターを噛ませなくても家中電波が届き問題なく使えます。
通信速度だけでなく、そういうところも地味に進化しているのは嬉しいですね

設定マニュアルはここにあります。

ざっくり流れを。
まず、MZK-MF300Nと有線LANでパソコンに繋ぎます。
ブラウザを開いて、アドレスに192.168.1.249を入力します。(初期設定のIPアドレス)
ユーザー名とパスワードを聞かれるので、MZK-MF300Nの裏に書いてあるユーザー名とパスワードを入力します。

画面が開くので、画面上のメニューから無線LAN。続いて、画面左からセキュリティーを選びます。
SSIDに親機のSSIDを入力。
親機に設定している、暗号方式とパスワードを入れて、画面上の設定ボタンを押します。

画面上のメニューから無線の構成の状態が接続済みになっていればOK。

設定していて、 アドレスに192.168.1.249を入れても「ページがありません」みたいな表示が出る場合は、MZK-MF300Nの電源を抜いて、再度入れなおせば大丈夫みたいです。
MZK-MF300N再起動した時に、 よくなるので、そういう仕様っぽいですね。

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