2013年4月27日土曜日

DVDドライブ「DVRP-U8C」の補助電源をPSPの電源で供給してみる

自宅のPCのCD/DVDドライブは、アイオーデータのDVRP-U8を使っています。
USBメモリやスマホの普及で最近めっきり出番が少なくなったCDやDVDですが、LinuxOSのインストール時のインストールディスク作成時など時々出番があります。

DVRP-U8はバスパワーなので、取り回しも良く大変便利ですが、書き込み時に出力が足りなくなるため、別売りの電源アダプタによる電源供給が必要になります。
通常はオプション品のアダプタを使用するのですが、コネクタ形状がPSPのものと同じで代用可能と情報がありましたので、今回試してみました。

結論としては使えます。
今回は以下の2パターンを試してみました。

パターン1:PSP付属の電源アダプタを使用する
普通に使えました。

パターン2:100均のPSP充電ケーブルとUSB電源アダプタを使用する
ケーブルは100均ショップのセリアで買いました。
ケーブルが短いので、USBの延長ケーブルを噛ませたのですが、うまく行きませんでした。
なので、USBの延長ケーブルを取り払い、PSP充電ケーブルとUSB電源アダプタを直接つないでみたところ、書き込み時が開始できました。

DVDが読み込めない、書き込み時できないという方、お試しください。

DVRP-U8CK
アイ・オー・データ

ポータブルCD/DVDドライブ

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